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見直しましょう!生保契約

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注意!稀によくいるタチの悪い保険営業

      2015/08/30

保険会社といえば大企業、そこの従業員に変な人なんているわけない。そんな先入観をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、金融機関のなかでも圧倒的に営業現場の不祥事が多いのが実は、生命保険業なんです。

保険会社の営業職員(セールスレディ)というのは、そもそも正社員ではありません(一部、正社員もいますが大都市の職域専門部隊だけです)。

保険会社と専属契約をして、その会社の商品を売ることを許された個人事業主というのがセールスレディの立場です。

給料も保険を売らなければ全然もらえませんし、営業活動にかかる経費(ガソリン代やプレゼント代など)も自分持ちです。

保険会社にしてみれば、そういった存在はたくさんいたほうが、保険を多く売りさばくことができるので、どんどん営業職員を採用していきます。

むしろ新人採用のノルマが各営業に課されるくらいに採用したがっています。

そんな状態ですから、営業職員の採用試験なんて超ザルです。

日本人女性で反社会的組織(暴力団など)に属していなければ、ほぼ採用となります。

また、保険の販売員になるためには、資格試験を突破する必要がありますが、この試験も超簡単、たぶん車の免許より簡単なので、誰でも合格できます。

なので営業職員の中には、いろんな意味でかなりヤバイ人もいます。

本社の総合職や一般職(正社員)の中には、営業職員をあからさまに差別する人たちも多くいるくらいです。

ある日突然、出社しなくなったりするなんて朝飯前。

契約者から預かった保険料を持ち逃げしたり、無断でお客さんの名前で印鑑を作って勝手に契約書に印を押して持ってくるようなツワモノもいます。

何度も訪問されて顔見知りになっているうちに、親近感がわき、対応も丁寧にしてもらえるとこの人に任せておけば安心だと思いがちですが、保険の契約は営業職員の言うがままでは絶対にいけません。

知らないうちに勝手に契約更新をされていたり、転換されていたなどといった苦情は全国から本社にちょくちょく報告されてきます。

セールスレディは魔女?

もちろんちゃんとした人の方が多いのですが、セールスレディは決して選抜された人たちではなく、中には変な人も稀によく混じっているということを知っておくと、保険の営業員たちとの無用なトラブルを避けることができるかもしれません。

なお変な営業職員にしつこく絡まれて困っているときは、本社のカスタマーセンターに苦情を入れるのがもっとも効果的です。

支社ではなく本社に直接苦情をいれるのが、営業現場にとってはもっともダメージが大きいので、すぐに会社が対応してくれるでしょう。

 - 元職員が語る生命保険の裏話

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