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日本の生命保険会社の特徴

      2015/05/11

日本には外資やネット専業を含め40社あまりの生命保険会社があります。

それぞれの会社に特色がありますので、保険加入の際にしっかりとどんな会社なのかを検討してから加入するほうがよいでしょう。

4大生保

日本生命、第一生命、明治安田生命、住友生命の4社が4大生命と呼ばれ、規模やセールスレディ数において他社を大きく引き離しています。

4大生保の特徴はセールスレディを中心とした営業力の強さです。

規模からくる安心感の高さも契約者にとっては魅力でしょう。

注意点としては、保険料の高さに尽きます。

商品によっては、ネット生保の倍額近い保険料が設定されており正直言って割高すぎです。

また旧態依然のセールスレディ中心の営業に頼った経営を行っており、長期的に現在の規模と経営状態を維持できるかは懸念があります。

※日本生命・・・生保業界のガリバー。圧倒的な規模の契約者数と資金力を持つ。近年においては、かつて抜群の強さを誇った旧来の販売手法(セールスレディ中心の保険販売)に陰りが見え始め、他社との差を縮められている。生保の内情をリアルに描いた小説「腐食生保」のモデルでもある。

中堅生保

朝日生命、富国生命、太陽生命、大同生命、三井生命などの会社は中堅生保といわれます。

商品やサービスには大手生保と大差ありませんが、営業力(セールスレディの数)で劣っているため、規模が小さくなっています。

各社とも一部の市場(法人や特定の団体)に強みを持っていることが多く、それらの市場を頼りに契約を伸ばしている傾向があります。

上述の通り、商品内容やサービスには大手との差はあまり無いのでわざわざこれらの会社を選ぶ理由は、特に無いと思います。

外資系生保

アクサ生命、ジブラルタ生命、メットライフアリコ、プルデンシャル生命、アフラック、チューリッヒなどが外資系生保です。

厳密に言うとアフラックやチューリッヒは「外国生命保険業免許取得会社」であり、アクサやジブラルタは元々日本の生保会社を買収した経緯から「生命保険業免許取得会社」であったりという違いがありますが契約者にとっての違いは特にありません。

保険のセールスレディよりもコンサル力に優れたファイナンシャルプランナーを中心とした営業や、大量のTVコマーシャルと電話対応を強みにした営業をするなど、会社ごとに大手とは違った戦略に力を入れています。

商品力は国内生保に比べて高いです。ただし保険の支払いに関して若干厳しくドライな査定をする傾向があります。(レアなケースに対してですので全般的に支払いが渋いわけではありません。)

ひらがな生保

NKSJひまわり生命保険、東京海上日動あんしん生命保険など損害保険会社の子会社生保は、社名にひらがなを採用することが多く、ひらがな生保と呼ばれています。

特定の商品に強みを持つ会社が多く、良い商品が探し出せれば大手に加入するよりもお得です。

ネット生保

ライフネット生命やネクスティア生命がネット生保です。

シンプルで分かりやすい商品と保険料の安さを強みに契約を伸ばしてきています。

 

 - 生命保険の基礎知識

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